書いた記事をコンパクトにする試み。
記事の焼き直しでは?という葛藤もありつつ。。。
人格には味がある。
嫌いな味、つまり嫌いな人がいても、
自分が悪いわけでも、ましてやその人が悪いわけでもない。
単に味の好みが合わないだけ。
だから好きになる必要もない。
でも食べたくない味を食べてしまう時もある。
つまり、嫌いな人と一緒にいないといけないこともある。
どれだけさけてもそういうシーンは実際の食べ物以上に多い。
だからこそ、そういう時は自分の好きな味やすっきりした味で上書きしたり、
リセットしたりする。
焼き肉の後にミントを食べるように、
嫌な人と会ったら、一緒にいると楽しい人と会うようにする。
おいしいと感じる人格を知っておく。
そしてそれを大切にする。