もっと色んなものを取り扱いたい
まだ数記事しか書いていないけれど、TMレポートで扱う内容をより広げたいと考えている。ネタが無くなったわけではなく、むしろたくさん湧き上がってくる前田さんに言いたいことをより多く伝えるためだ。
ブログで取り扱う内容には、
「本を読んで知ったことや自分が考えたことで前田さんと絡められる事」
というなんとなくの定義があった。もちろんそれもまだまだあるのだけれど、もっとこうフランクに、フランクでフルトにやっていきたいという思いが心のなかに広く分布し始めている。我々が普段会話しているようなちょっとしたネタなんかもここで参照できるようにしたい。自分が思いついたシュールな言い回しや、「クソなぞなぞ」と呼ばれるイライラするなぞなぞもいい。
書きやすく、読みやすいもの
そうなるともっと文体も柔らかくなって、このブログを書こうというハードルも下がるのではないかと感じている。そうなれば自然と読む人のハードルも下がるのではないかなと思う。
調べごとをするのが好きなので、インターネットを波乗りしていると人様のブログに漂着することが多い。自分が好きなジャンルのブログとなると、内容がお硬い感じとなっている事が多い。そういうわけでか、その文体もどこかちょっと気取ったようなところがあったり、難しすぎるような文体だったりする。別にそれでもかまわないのだが、「書いてあることがムズい、、、」「この人頭賢いな、、、」などと思ってしまう。それらが理解しようという気持ちへの不純物になるのでは？と感じていたりもする。本腰を入れて学びたい場合は書物を紐解き、偉人たちの難解な文章を味わう。パソコンやスマホで人が考えていることを見る場合には、いつもより多めにユーモアが必要なのではないだろうか。
ジャンルを広げた後には
あくまで前田さんに向けて書く。この姿勢が力むのを緩める手助けになっている。そうしてどんどん伸びやかにブログをかけるようになった暁には、自分の友だちや家族に読んでほしいなというささやかな野心もある。前田さんを知る人物にもこのブログを読んでほしい。この内々の姿勢がすぐに力が入って何もできなくなる自分には適している。
