TMレポート

ブログタイトルはそのままに、思いついたことを書く場所に変えました。。。

冷静と情熱のあいだ

フレーズとの出会い

冷静と情熱のあいだ。この単語自体、前田さんから聞いたものだ。元ネタは日本の映画らしい。見てないけど。。。前田さんとの話の掛け合いの中で、絶妙なタイミング・文脈で発された言葉だったと記憶している。そんな前田さんを思い出させるフレーズに、図らずもたどり着いてしまったものだから、今回の記事を書くことにした。

    

きっかけについて

最近、また内省に凝りだした。でも、以前のように「やらないといけない」という風に何かに駆り立てられるようなものではない。活動の一環として、訓練として、課題として、という淡々としたイメージで行っている。時間や分量も決まっている。朝に3ページ。ちなみに今日はできなかったが、それは今回のタイトルである「冷静と情熱のあいだ」にとどまれなかったからだと考えている。

「情熱」の方が勝ってしまった。と分析している。何かと「情熱」はもてはやされている傾向を感じるが、要は気分とか調子とかモチベーションとそう変わりないと思っている。日によって情熱量は変化する。

そうして、情熱の負の面や淡々と取り組むことの重要性に気づいたときに、「冷静と情熱のあいだ」ということを思い出したのだ。

 

バランス

こうなりたい、というような夢や目標は情熱の影響を受けやすい。夢や目標の主成分が情熱でできているからだろう。うつろいやすい情熱をその核としながらも、夢や目標には継続が欠かせない。だから、淡々とした監督者のような自分が必要だと思う。そういう、要は一言でいうと「バランス」という単語に今回の内容は集約されるのだが、それだと味気ない。だから「情熱と冷静のあいだ」というのだ。